~英語以外の言語の魅力~
はじめに
こんにちは、インターンのれいかです!
今日はタイトルにもある通り、
言語学習が好き!英語以外の言語も勉強してみたいな…
と考えている人向けのブログになっています!
もちろん、高校・大学受験の必須科目ではないので、
あくまで趣味として始めようとしている人向けです!
私も大学では、ドイツ語を専攻していて、ドイツ留学にも行ったことがあるのですが、
ヨーロッパでは三言語、四言語喋れる人が全く珍しくないことに最初は驚きを隠せませんでした。
今は少しでも多くの皆さんが英語以外の言語に興味を持ってくれたらいいなと思ってこのブログを書いています。
では、早速ノートを紹介していきます!
~アジア圏~
最近流行りの韓国語
K-POPや韓ドラの流行から、韓国語に興味を持っている人は多いはず!
韓国語は日本語と文法や単語が似ていることから、日本人にとって習得しやすい言語と言われています。
ただし、日本にない発音が多く、発音で苦労する人が多い言語でもあります。
そんな韓国語を始めたい人にお勧めな最初のノートはこれ!
ほたる
韓国語を勉強するときの最初の一歩、 「ハングルの読み方・書き方」がまとめられています!
また、ほたる
他にもたくさんの韓国語ノートを投稿しているので、是非参考にしてみてね。
母語人口が最も多い中国語
世界で母語人口が最も多い中国語。
英語と中国語が話せれば、世界のほとんどの人とコミュニケーションが取れるともいわれています。
また、日本と近い中国は経済的にも重要な国なので、中国語が出来たら職場で頼りにされることもあるかもしれないですね。
中国語は、日本で使っている漢字もあるので、日本人にとって比較的とっつきやすい言語と言われている反面、
とにかく発音が難しいことで有名。
音が同じでもイントネーションを変えることで、4つの意味になりえることからも難しさが分かりますね。
そんな中国語の雰囲気を知るのに、おすすめなノートはこちら!
とうふちゃん さんの「中国語\(^o^)/」。
変わり種のタイ語
日本にいると、目にすることがあまりないタイ語。
タイ語学習者によるとタイ語は「書けない・読めない・発音できない」
で有名だそうです。
しかし、文字に慣れ、読み方を覚えると、
あとは単語を繋げるだけでなんとなく通じてしまうほど文法は簡単とも言われています。
ですが、やはり多くの人にとって、身近にない言語なので、未知のものを根気良く続けられる人が向いていると言えますね。
タイ語の雰囲気をつかむのにお勧めなノートはこちら。
目指せ留学!@Konnectさんの「タイ語基礎」。
~ヨーロッパ圏~
母国語人口第3位のスペイン語
スペイン語は、中国語と英語に次ぐ母語人口の多さを誇る言語です。
スペイン本国のみならず、中央アメリカから南アメリカなど、多くの国で使われている言語です。
また、ラテン音楽の流行などから、今世界的に流行中の言語とも言えます。
スペイン語は、日本人にとって、巻き舌が出来るとそこまで発音は難しくないと言われています。
しかし、動詞の活用や名詞の種類(女性・男性名詞)など覚える部分は多いかもしれないですね。
そんなスペイン語の最初の一冊としてお勧めなノートはこちら!
Kiki. さんの「スペイン語まとめノート」。
アルファベット解説の後に、簡単な単語も載っているので、初心者にぴったりですね!
世界で一番綺麗な言語?フランス語
フランス語は発音が世界で一番綺麗と言われているのは有名ですよね。
それもそうです。フランス語は、発音をスムーズにするために、全く意味をなさないアルファベットを挿入することもあります。
つまり、文法より発音の美しさ、を重視して作られた言語とも言われているのです。
そんなフランス語は、世界で英語の次に学習されている言語。
理由としては、世界的に重要な機関がフランス語圏にあるからです。
また、フランス語圏アフリカも有名で、フランス語が話されているのはフランスだけではありません。
そんなフランス語は、英語にとても似ているので、英語を学んだことがる人にとっては
学習しやすい言語だそうです。
そんなフランス語を始めたい人にお勧めしたいノートはこちら!
Aosagi
基本的文法がまとまっているのですが、発音があまり載っていなので、他のノートも参照してみてね。
英語に似ている?ドイツ語
EUの中でも経済大国の一つドイツ。
ドイツ本国だけでなく、オーストリアやスイスなどでもドイツ語は使われていますね。
個人的に、英語学習者にとって最も学習しやすいのはドイツ語かなと思います。
発音はローマ字式なので日本人にとって発音しやすく、アルファベットも英語の26文字に4文字加えただけです。
ただし、名詞が男性・中性・女性とあり、それぞれ覚えるのに相当根気が必要です。
そんなドイツ語のお勧めノートはこちら!
RaiNe さんの「ゆるるかドイツ語マスター☆基礎」。
一番最初に習う、人称からノートが始まっているのも、初心者にとって学びやすくなっていると思います。
とにかく舌を巻くイタリア語
イタリア語は、アクセントや流れが日本語と大きく違うので、
ネイティブに近づくのはとても難しいと言われています。
文法や発音が難しい分、語彙は英語に似ているものも多く覚えやすいそうです。
そんなイタリア語の雰囲気をつかむのにお勧めノートはこちら!
ユーリさんの「イタリア・イタリア語」。
イタリア語だけでなく、イタリアの文化まで紹介しているので、国の背景を学べるのがおすすめポイント!
さいごに
いかがでしたか?
気になった言語があったら、参考書を買う前に是非Clearのノートを使って、その言語の雰囲気をつかんでみてください!
意外と思っていたのと違ったり、思っていたより楽しそうだったりするので、
どの言語だったら飽きずに続けられそうかよく見極めて学習するのがお勧めです。