こんにちは!Clearインターンのりょうすけです。
二次関数が苦手で困っている人多いですよね?ぼくも高校生の時に苦労しました。
中学の内容の延長のようなイメージの二次関数で、どうしてこんなに苦労するんだろう?
高校生の二次関数は、問題の出題方法に様々なパターンがある上、
難易度も基本問題から難関大学の入試で出題される問題のように幅広くあります。
その対策として、僕は教科書、参考書、問題集などを用いて理解を深めようとしました。
しかし、それらは学生向けに作られているのにも関わらず
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え?なんでそうなるの???????
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解説が難しくて理解できない(涙)
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もっとわかりやすくして欲しい(切実)
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と思わせる内容で苦しみました。
もっと分かりやすく生徒目線で説明して欲しい!そんな風に思っているあなたに、、、
今回は二次関数の理解が深まるClearのノートを3選紹介します!!
基本のみをまとめたノートから詳細もまとめたノートまで3冊を集めてみました。
今の自分にあったノートを使って二次関数の理解を深めましょう。
関数って何?基本中の基本を学べるノート
すずさんの~1から分かる!二次関数 ~ノート
このノートは、
「そもそも○○ってなんだっけ?」
「いつ判別式を使うの?」
といった基本的なことを復習したい方にオススメです。
このノートは、THE基本的な内容をまとめてあります。色やコメント、表、グラフなどを用いてできるだけ分かりやすいようになっています。
[box class=”white_box” title=”【このノートのポイント】”]
- 頂点や接点などの基礎的な用語を1からの説明で理解できる!
- 「共有点が何個かはどうやってわかるの?」のような生徒目線の疑問を「判別式を使い・・・」のように解説している!
- 平方完成などの操作をする理由が丁寧に解説されている。
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教科書よりも分かりやすい二次関数のノート
みいこさんの「詳説【数学Ⅰ】第二章 2次関数」ノート
前半:~関数とグラフ~と後半:~最大・最小・不等式~に分かれています。
このノートは、
「参考書や教科書の説明が難しくて分かりにくい。」
「グラフ付きの説明が欲しい。」
と思っている学生にオススメです。
色とグラフを用いて学生目線で二次関数を解説しています。とても読みやすくまとまったノートです。練習問題とその回答が各内容の後にあるため、理解を深められるようになっています。
[box class=”white_box” title=”【このノートのポイント】”]
- 学生による学生のためのノート!
- 用語やポイントの説明が簡潔且つ分かりやすい!
- 放物線の平行移動や対称移動などは、グラフや図を使用しイメージしやすい!
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まるで二次関数の参考書のようなノート
tomixyさんの「2次関数series」と~定義域と値域~のノート
それぞれの内容をより完璧に理解するために、各内容ごとに分かれています。
このノートは、
「二次関数の詳細を分かりやすく教えて欲しい。」
「問題を解く際の手順知りたい。」
と難しい内容を勉強したい方にオススメです。
まるで教科書や参考書のようですが、とても読みやすく分かりやすいように詳説されているため、参考書が苦手な学生でも理解できる工夫がされています。特に「2次関数の最大値・最小値」のノートは、「アメイジング!」の一言です。
[box class=”white_box” title=”【このノートのポイント】”]
- 参考書や専門書の購読を趣味とする人が作るノート!
- 各内容の説明後にある例題の解答がstep by stepなのでとても分かりやすい!
- 二次不等式の3パターンのような場合分けもしっかりと理解できる!
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おまけ
まず、関数とは何かを理解したい方に
まとめ
今回紹介した二次関数ノート3選はいかがでしたか?
自分にあったノートは見つかりましたか?
二次関数はセンター試験や大学入試の題材として出題されることもある重要な単元です。しっかりと理解し、様々な問題に対して柔軟に対応できる力をつけましょう