「いづれの御時にか、女御、更衣あまた候ひける中に、いとやむごとなき
際にはあらぬが、すぐれて時めき給ふありけり。」
上の文に見覚えがありませんか??
そうです。源氏物語の中でも最も有名な冒頭の一文です。
紫式部著書の『源氏物語』という作品は、高校の教科書に必ず載っている作品で、みなさん一度は授業で読んだことがあるのではないでしょうか?
しかも源氏物語は大学入試で超頻出の題材なので、あらすじを知っておくと非常に役に立ちます。
しかしこの作品、内容がとっっても難しいんです!というより読みづらいです!!!
そこで今日は源氏物語の中でも有名な『桐壺・光源氏誕生』の部分をまとめた素敵なノートを紹介します。