【源氏物語】光源氏の誕生 おすすめノート

はじめに

いづれの御時にか、女御、更衣あまた候ひける中に、いとやむごとなき

際にはあらぬが、すぐれて時めき給ふありけり。」

上の文に見覚えがありませんか??🌸

そうです。源氏物語の中でも最も有名な冒頭の一文です。

紫式部著書の『源氏物語』という作品は、高校の教科書に必ず載っている作品で、みなさん一度は授業で読んだことがあるのではないでしょうか?

しかも源氏物語は大学入試で超頻出の題材なので、あらすじを知っておくと非常に役に立ちます。

しかしこの作品、内容がとっっても難しいんです!というより読みづらいです!!!

そこで今日は源氏物語の中でも有名な『桐壺・光源氏誕生』の部分をまとめた素敵なノートを紹介します。

ノート紹介①

よもぎさんの授業ノート

ノート名:源氏物語 [1]光源氏の誕生

こちらのノートは日本語訳、重要単語、読解のポイント付きでとても綺麗にまとめられていますね!

加えて重要単語のそばにはゴロゴの暗記法まで書かれているので、古文単語の暗記が苦手の方でもすぐに覚えられそうです。

特に源氏物語は主語が書かれていないため、敬意の方向を判別するのが難しいと言われいますが、こちらのノートは主語や主体が誰なのか付け加えられていて読みやすくなってます!

ノート紹介② 

みみみさんのノート

ノート名:古典 源氏物語 光源氏誕生

こちらも情報が整理されていて非常に素敵なノートですね!

個人的にはイラストを付けている部分に工夫を感じました。当時の女性たちの帝に対する不満の溜まった情景が目に浮かびます(笑)

ノート紹介③

にゃろんさんのテスト対策ノート

ノート名:【テ対】古典 源氏物語 〜光源氏誕生〜

細かい品詞分解が完璧です、、これならテストでも満点が狙えそうですね!

下の部分に書かれている源氏物語に関する文学史知識もテストや入試でよく問われるので、こちらのノートを参考にすることをオススメします!

最後に

いかがだったでしょうか?

古文は暗記する重要事項が多いので大変ですが、コツコツ進めれば必ず点数に繋がります!

ぜひたくさんのノートを活用してみてください!