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基礎問題は解けるのに、応用問題はどうやって解ければいいのかわからない。
今でこそ大学の理系学部で勉強をしている僕もはじめは、応用問題に対して手も足も出ませんでした💦
特に力学の問題は、出題方法が多い上に難易度が高いものまであります。
そこで、物理の力学に苦しむ方に向けて僕の経験に基づきながら
- 勉強方法
- 解答方法
- おすすめノート3選
を説明をしていきます。
勉強方法
1. まずは、しっかりと理解する。
物理の試験では主に計算問題が出題されます。しかし、解ければいいという考えでは、後に応用で苦戦するでしょう。応用問題では式の組み立てが難しくなります。そのため、何故そうなるのかなどをしっかりと現象の本質を理解することが大切です。
2. 公式を暗記する。
多くの公式を暗記することは必須です。ただ覚えるのではなく、何故その公式が成り立つのかやいつ使うのかを理解しましょう。
3. 練習問題を解きまくる。
あらゆる問題にも対応できるように多くの問題のパターンを経験することがとても大切です。基本問題で土台を固め、応用問題で理解を深めるといいでしょう。
解答方法
1. 図をかくことを面倒臭がらない。
物理の問題では、図を描かずに解くことは難しいです。図を描けないことは問題を理解していないと一緒です。図で問題文を可視化できるようにしましょう。
2. 値を整理する。
問題文からわかる値と求めたい値を書きます。すると、どの公式が必要かが明確となるでしょう。値を整理し、頭を整理しましょう。
3. 単位も一緒に計算する。
数を公式に代入する際、単位も一緒に代入しましょう。答えを導き出した時の単位が正しいかを確かめることができます。間違いを予防できるでしょう。
4. 答えを確かめる。
答えの値が有り得るかを確認しましょう。重すぎる、低すぎる、強すぎるなどであれば計算ミスをしているでしょう。また、値に符号がプラスのはずがないなどの場合も同じです。うっかり間違いは勿体無いです。
オススメノート3選
物理は図を見ることで理解を深めることができます。
図を含んだ力学をまとめたノートをClearから3つ選びました。
イラストとグラフでイメージできる!!
これだけは理解・暗記したい内容が詰まってる!!
復習と問題で理解を深まる!!
まとめ
僕も昔は公式に値をぶち込んで問題を解いていましたが、応用問題では通用しませんでした。しっかりと勉強方法を見直しましょう。
問題のイメージができると使用すべき式がわかりやすくなります。紹介したノートを使うことによってイメージできるようになりましょう。
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